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台風19号の救助時になぜ女性転落死?理由や消防隊員は誰?【動画】

台風19号の救助時に、ヘリの中に収容される直前に女性がヘリから転落して死亡する事故が起きました。

なぜそのような事故が起きてしまったのでしょうか。消防隊員について調査してみます。

事故のあらまし

13日の午前10時頃に救急ヘリ「はくちょう」による救助中に起きてしまったようです。

なぜヘリから女性が転落してしまったのか

救助隊員は通常ホイストと呼ばれる釣り上げるための装置に金具を取り付けるはずなのですが、女性の金具をそれにつけ忘れたと報道されています。

人命救助の際にそれは絶対にあってはならないことだとは思うのですが、一体なぜそのような事態になってしまったのでしょうか。

事故が起こった当時の経緯については「通常であれば地面に降ろし、座っていただいてからハーネスのカラビナを取り付ける。しかし今回は、水があるために抱えていた。そのため一緒に降りたもう一人の隊員が、救助員のカラビナを取り付け、さらに本来であれば要救助者のカラビナを取り付けるはずだったが、その手順を見失ってしまった。その後、傷病者を抱きかかえる形でヘリコプターまで到着し、ヘリコプター側のホイストマンという要救助者を中に引き入れる作業をする者に要救助者を渡そうと位置を変えた時、取り付け具がついていなかったことから、傷病者を落下させてしまった」などと説明した。

引用:http://blog.livedoor.jp/

救助がかなり急を要していたということも考えられますし、救助隊も何人も何人も複数救助を繰り返し憔悴していたとか、繰り返しの作業により注意力が散漫になってしまったなどの複数の要因が考えられます。

これに関してはそれほど大人数の救助ではなかったと言われています。
  • 複数隊員での連携救助が逆に人為的ミス(確認不足、思い込み)に繋がった
  • 水が下にあったために通常と違った救助プロセスを踏んだ

人命救助のプロフェッショナルとはいえ、やはり人間ですから「人為的ミス」は避けられないのでしょうが、これに関しては絶対に起きて欲しくはない(起きてはならない)事故ですし、それは何より救助に携わっている救助隊ご本人が強く願っていることでしょうから、今回のような事故は本当に気の毒でなりません。

遺族にとっても消防隊関係者の方々にとっても、非常に心境であるには違いありませんが、「すみませんでした。」で済む話ではないこともわかりますよね、、。

ヘリでの救助の様子【動画】

※動画の視聴に関しては自己責任でお願いします。

消防(救助)隊員は誰?

これに関して、東京消防庁の清水洋文次長が謝罪会見を行なっています。

今の所、謝って女性をヘリから落下させた消防隊員の情報に関しては公にはなっておりません。

この流れで普通に考えれば、東京消防庁に勤務している消防隊の誰かかということになりますが、こうした広範囲の救助活動になると、全体を取り仕切っている一番トップの統括部署の上層部が責任を問われることになりますので、東京消防庁の次長が謝罪したのかもしれません。

ですから、一概に東京勤務の消防隊というわけではなく、ひょっとすると地元の福島いわき市の職員なのかもしれません。

詳しいことがわかり次第追記いたします。

世間の声

  • 過酷な状況での救助活動中にイレギュラーは付き物なので救助する側を擁護する気持ちはわかるが、この事故に関しては明らかなミスだと思う…
  • 凄い勘違いしてる人もいるけど、プロとしてはやっちゃいけないミスだからね。 医者がオペでメスを置き忘れて縫合するのと同レベルやろ。
  • この光景を下からみていたおじいちゃんの気持ちを考えると言葉にならない。 きっと救急隊員より早く落下したおばあちゃんの元に駆け付けただろうな… 自分が呼んで、おばあちゃんを先に行かせて…きっと命尽きるまで傷は癒えないですよね。
  • 本人も撮影者も誰もが助かったなって安心したはず 悲しい事故だな
  • 何らかの原因で「やり直しだ、降ろせ」と言えなかったのか、予算などの問題でヘリ実機を使用しての訓練が不足していたのか、どちらだろう そもそもが隊員は救助対象のフックを固定してから自分のフックを固定する筈であって、アタマから手順がおかしい 何人もピストン輸送して疲れ果てての判断ミスとかでも無く…… まともに訓練できてるのか?

流石に、あってはならない事故でありミスだとかなりのバッシングが上がっているようです。

まとめ

ということで、台風19号の救助時に誤ってヘリ収容直前に女性が転落死してしまった自根に関してお伝えしました。

非常に悲しい事故ですが、今後そのようなことが再発しないことを願いつつ、ご遺族の方々に心よりなぐさめをお祈りいたします。

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